2016年9月に友人の勧めでダイビングCライセンス取得。そこからダイビングにハマり長期休暇の度にダイビングを楽しんでいます。まだ20本未満のビギナー。
セブ島でライセンスを取得し、タイのパタヤ、グアムと潜りましたが、国内外はたくさんのスポットがあるとのこと。
編集を通してダイビングの情報を収集したい、そしてダイビングの魅力を多くの人に伝えてダイビング仲間を増やしたい。そんな思いからウェブメディア「ダイブオーシャンブルー」を立ち上げました。
普段は都内で働くサラリーマン。スポーツは好きでしたが、泳ぐのはあまり得意ではなく、プールなんかで永遠と息継ぎ無で泳いでいるスイマーを見て漠然と「凄いなー」とおもっていました。そんな私のダイビングとの出会いは、本当に衝撃的でした。当時、仕事やプライベートで行き詰まりを感じることが多く、毎日を閉塞感の中で過ごしていました。そんな時初めて潜った海底は景色は私に沢山のことを気付かせてくれたのです。
ライセンス講習で水深18mのドロップオフスポットに訪れました。今までの人生で来たことのない場所。そしてそこから続く、深い海底に、真っ暗な海底に進んでみたいと思ったのです。未知の世界への恐怖よりも自分にとっては好奇心のほうが大きいと。人生はチャレンジの連続で、今までもそう生きてきて、そしてこれからもそうあるべきだと思い出させてくれたのが、私にとってはダイビングだったのです。
ダイビングのことを危険なスポーツで、怖がっている人も多いのではないでしょうか。私もダイビングを始めるまではそうでした。
たしかに、酸素が無くなってパニックになったら「死」の危険があります。あるいは、ルールを守らずに海面にいると船にはねられてしまうかもしれません。しかし、そのためにライセンス講習が用意されています。ダイビングの死亡者は交通事故や自殺者に比べるとはるかに少ないです。しっかりとルールを守って、適切なトレーニングをして、そして何よりも気を抜かないことで安全なダイビングを楽しむことが出来て、そして、新しいチャレンジに進むことが出来るのです。
ダイビングでは多くの出会いがあります。ボートの上で国籍や年齢の違う沢山の人と出会います。ダイビングを通じて普段会うことの出来なかった人との出会いが私の人生を大きく豊かなものにしてくれました。
ダイビングオーシャンブルーではダイビングの情報だけでなく、ダイバーの人生にヒューマンフォーカスしていきたいと思っています。ダイビングオーシャンブルーを通じてあらゆる角度で多くのダイビングとの出会いが生まれることを願って運営しています。