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1泊2日のダイビングならあなたならどこへ行く?おすすめダイビングスポット

一泊二日のダイビング

みなさんなら、週末に泊りでダイビングに行くとしたら、どこに行きたいだろうか。宿泊をしてダイビングするとダイビングもより楽しいものになるはずだ。日帰りでは満足できないダイバーに、1泊2日のダイビング旅行におすすめなスポットをご紹介したいと思う。

<h2>ダイビングを満喫できるお泊りダイビングはおすすめ</h2>

日頃、日帰りでしか行ったことのないダイビングポイントも泊りで行くとまた違った素顔を見せてくれるので、おすすめだ。泊りだとエキサイティングできるナイトダイビングも可能だ。また、まだ日帰りダイバーが来ていない早朝にダイビングをスタートすることもできる。泊りならば、ゆっくりと沈む夕陽を眺めながら海岸で過ごす時間は至極の幸せではないだろうか。

<h2>1泊2日におすすめなダイビングスポット:大瀬崎</h2>

えっ?!大瀬崎は日帰りで十分でしょと思っているそこのあなた!それは大変もったいない。大瀬崎の醍醐味は、泊りでなければわからないこともたくさんある。確かに、日帰りでも湾内も外海のダイビングスポットを楽しめるが、大瀬崎の湾内のナイトダイビングは昼間には見れない生物の営みを見られる。外海や先端を潜水可能時間ギリギリに潜るとまた違った光景に出会えるかもしれない。湾内でのダイビングもサンセットダイビングも楽しめるのでおすすめだ。<strong>季節によっては、アオリイカやカサゴが釣れるので、旅館でさばいてくれることも</strong>ある。これは、めちゃめちゃ美味しいのでおすすめだ。

<h2>1泊2日におすすめなダイビングスポット:雲見</h2>

雲見は、渋滞がなければ都内からおよそ3時間ほどで行くことができるので日帰りダイビングをすることもできるが、雲見にはボート6か所、ビーチ1か所の合計7か所もポイントがあるので、できればゆっくりと1泊2日で雲見を楽しんでほしい。<strong>雲見の代名詞とも言われる牛着岩</strong>や潮の流れの速い沖の根などバラエティ豊かなダイビングポイントがあるので、1泊2日でゆっくりと楽しみたい。張石のビーチポイントでは、通年ナイトダイビングを楽しむこともできる。雲見の宿泊はだいたいが民宿になるとは思うが、この民宿の海の幸がまたたまらない。夜は海の幸を楽しみながらゆっくりと過ごしてほしい。

<h2>1泊2日におすすめなダイビングスポット:神子元島</h2>

神子元島と言えば、やはりハンマーヘッドでしょうか。電車で神子元島3ダイブを決行する強者もいるようだが、大人は大人しく1泊2日のダイビングをおすすめだ。神子元島でハンマーヘッドを見れる時期はという質問も多くあるようだが、<strong>黒潮によって水温が23度から27度になると遭遇率がかなりアップする</strong>と言われている。しかも、1日に3ダイブしかも二日続けて合計6ダイブ潜れば、きっとハンマーヘッドに会えるはずだ。これで会えなければ、自分の運の悪さを呪った方がいいだろう。

<h2>1泊2日におすすめなダイビングスポット:伊豆大島</h2>

離島で1泊2日でダイビング旅行を計画する際にどこかいいところはないだろうかと考えてみると、伊豆大島があるではないか。東京の竹芝桟橋から1時間45分で行けるダイビングパラダイスだ。<strong>ビーチダイビングでこれだけダイナミックな海を楽しめる海はそうはない</strong>のではないだろうか。ダイビングポイントは、野田浜・秋の浜・ケイカイ・玉の浜などが楽しめる。ボートダイビングのポイントもいくつかあるので、すでに何回か伊豆大島でビーチダイビングをしている方はボートダイビングもおすすめだ。

<h2>週末は1泊2日でダイビングに出かけよう</h2>
ビーチエントリー

週末の休みを利用して、ときには1泊2日でダイビングを楽しんではいかがだろうか。時間帯によって、様々な顔を見せる海は日帰りだけではわからない海の秘密が隠されているかもしれない。

 

日帰りダイバーが帰ったあとの海岸を独り占めしてはいかがだろうか。ゆったりとした時間が流れ、ダイビングを満喫できることは間違いのでおすすめだ。

川島 剛 by
19歳のころにダイビングにハマり、PADIオープンウォーターダイバー取得からわずか1年でPADIオープンウォーターインストラクターを取得。その後、PADI IDCインストラクターを立て続けに取得。現在は、タイの田舎町に移住しておりダイビングからは遠ざかっています。 お気に入りのダイブスポットはやはり、パラオ。ブルーコーナーの真っ青な海と潮の流れがしびれます。 ダイビングは、生涯スポーツとも言われています。年齢性別関係なく、楽しむことのできるレジャー・スポーツです。水中での体験は、非日常的でありエキサイティングなものです。 五十の手習い!タイの地で足るを知る ~崖っぷちの人生を豊かにする法則ブログ~を執筆中
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