ダイビングでつながる世界

 

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セブセブ島ではたくさんのマリンアクティビティが楽しめるが、ダイビングに訪れる人も多い。世界有数のダイビングスポットとしても有名で、エメラルドグリーンの美しい海に囲まれ、その数キロ先に浮かぶマクタン島には玄関口となる空港があり、海岸沿いには 数々のリゾートとダイビングサービスが立ち並ぶ。「セブ島のリゾート」と言うとこのマクタン島を指すことが多く、 古くから多くの観光客で賑わってきた。マクタン島の魅力は良質のダイブポイントが近隣にたくさんあることと、観光地として栄えているためアフターダイブも存分に楽しむことができる点だろう。島周辺を始め、オランゴ、ナルスアン、ヒルトゥガン、と有名ポイントがたくさんあり、どのポイントまでもボートで10~30分でアクセスすることが出来る。クマノミマンションと呼ばれるハマクマノミの群生や、ツバメウオの群れ、サンゴの間に眠るウミガメや、ギンガメアジのトルネード、運が良ければ年に数回出没するとされるジンベイザメやマンタに出逢えることもある。アフターダイブもフィリピン料理や海鮮料理はもちろん、 和食、イタリアン、フレンチと好みに応じたラインナップで、東南アジア特有の食に困るということはないくなるだろう。セブを拠点としてモアルボアル、オスロブなどの遠征ツアーも企画されており、東南アジアのダイビングのファーストチョイスはセブ・マクタン島で間違いないだろう。
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